
1998年 5月 香港啓徳機場(香港カイタック空港)
右に曲がる変化球、また行きます・・・
名古屋では到底お目にかかることないだろうと思われる被写体であってもなくても、
自由気ままな(無謀な)撮り方はこの頃以前からのことです。
500mmx1.4で1/125secでこれだけ撮れれば、
当時の私としては大バンザイでした。
(ひょっとしたらこのカットはいままでネット上未公開だったかも。)
それにしてもこのシーンは、飛行機写真では数少ない「正方形」の構図だと思いました。
横でも縦でもどちらで撮っても悩ましかったです。
あと、機体のマーキング(航空会社名等)が主翼で隠れがちになるのも
ちょっと残念かな。
でも「迫力」がこの時表現したかった一番のテーマだったので、仕方ありません。
Nikon F4S AF-I 500mmF4.0 x1.4 1/125sec RDPⅡ
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- 2017/05/19(金) 21:04:17|
- 香港啓徳機場
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